ベリテ、JT、オリックス
- ベリテ
- 買 20/01/22 358 x 1000
- 20/02/17 358,000
- 売 20/03/10 258 X 1000
- 20/03/12 257,725
- 買 20/02/14 2,278 x 100
- 20/02/17 227,800
- 売 20/03/10 2,032.5X 100
- 20/03/12 202,975
- 買 20/02/14 1,908 x 100
- 20/02/17 190,800
- 売 20/03/10 1,465 X 100
- 20/03/12 146,36
三社とも完全に損だし、切り時を逃したが、これ以上の損失を出すわけにも行かないので、一旦全部現金化することにした。
リーマンショックなどを見ると上がったり下がったりを1月か2月単位で繰り返しながら、継続して下がっていく。
今日は日経も上がったが、一週間でみると下がると思う。株価が上がる理由は基本的には好業績になるわけだが、そのような情報はないので一時的なものに過ぎない。
リーマンの前は、破綻を回避したり破綻が噂されたりなど兆しはあって、下がっていった。
今回のコロナショックも、兆しはあった。
一番の兆しは、外出の制限やイベントの中止要請だろう。
それが実現すれば景気後退は明らかなのに売れなかったのは自分の願望にしがみついた感じがする。
現実を見てみれば、イベントの中止は継続しており、かつ延期が推奨されている。
ヨーロッパでもパニックが発生し、またアメリカでも1週間ほど遅れて同じような状況になることは明白だ。
そうなれば、更に株価は下がるだろう。
これは、予想できることだ。
今は買わないほうが良い。少なくとも4月以降に買ったほうが良い。3月の景気の動向が明確になるからだ。
リーマンショックと違うのは、回収できない債権が発生して、それが処理できないという状況にはないことだ。
そのため、経済活動自体が復活すれば景気の上向きも期待できる。
だが、それも4月以降に数字を見てからで遅くはない。
気になるのは日銀の動きだ。含み損を抱えるのは、最早不可避な状況にある。
その中で、株を売るという選択を日銀がした場合に、さらなる暴落が予想される。